赤紫の皮に、ずんぐりとした胴周りでボリュームたっぷりのナス「ヒゴムラサキ」は、熊本の伝統野菜「熊本赤ナス」を、平成13年に熊本県農業研究センターが品種改良して育成した新品種です。「ヒゴムラサキ」は登録された品種名です。一般的なナスよりも長く太い果実(長さ30cm前後)が特徴で、果肉が柔らかく、アクが少なく甘味があります。
熊本県一の産地は阿蘇・高森町で、味と形が良く、品質の高いヒゴムラサキが生産されています。
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