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ヒゴムラサキって何?
熊本の伝統野菜「赤ナス」から誕生したナス
阿蘇・高森町は、おいしい「ヒゴムラサキ」の名産地。
赤紫の皮に、ずんぐりとした胴周りでボリュームたっぷりのナス「ヒゴムラサキ」は、熊本の伝統野菜「熊本赤ナス」を、平成13年に熊本県農業研究センターが品種改良して育成した新品種です。「ヒゴムラサキ」は登録された品種名です。一般的なナスよりも長く太い果実(長さ30cm前後)が特徴で、果肉が柔らかく、アクが少なく甘味があります。
熊本県一の産地は阿蘇・高森町で、味と形が良く、品質の高いヒゴムラサキが生産されています。
出荷期間/7月上旬〜10月下旬
 
アクが少なく美味しい!ヒゴムラサキ
ヒゴムラサキと他のナスとの違いは大きさだけではありません。生で食べられるほどのアクの少なさ、加熱するとトロッとした食感が楽しめることなど他のナスにはない魅力がいっぱいです。
一番のおすすめは「焼きナス」「ナス田楽」。一度食べると他のナスでは物足りないと感じるほど絶品です。また、アクが少ないのでサラダにもご利用いただけます。ぜひ一度ご賞味ください。

生産者からひとこと
私たち生産部会は現在、24名の生産者でヒゴムラサキを生産しています。試行錯誤を繰り返しながら、さわやかな甘みと歯ごたえのあるナスを安定的に生産することが出来るようになりました。出荷期間が限られておりますが、その分、旬のおいしさを皆様にお届けできると思います。どんな料理にも合いますので、お近くのスーパー、青果店、デパートなどでお見かけの際には、ぜひ、ご購入くださいますようお願いします。
 
野菜ソムリエ 井上憲子さん(料理研究家)
一見、その大きさ(500mlのペットボトル大)から「大味」と思われがちですが、その想像は見事に裏切られます。
 アクが少なく柔らかいので、生で良し、煮て良し、焼いて良し!どのような調理法でもおいしくいただけます。
 軽く塩もみをして浅漬け風サラダに、グリルで焼いてステーキ風に、トマトや豚肉とめんつゆで煮てごま油で風味づけすればコクのある煮びたしに。食卓で大活躍間違いなしの「ヒゴムラサキ」です。
そして、もうひとつ。
この「ヒゴムラサキ」、枝に近い部分、おしりに近い部分、食べる場所によって味わいが異なるのです。どの部分がどんな味わいか・・・それはナイショ。是非みなさんご自身の舌で確かめてみてください。
ヒゴムラサキの植え付けから収穫まで
苗の植え付け(定植)
ヒゴムラサキの実には、アクも少ないですが、種も少なく、種から苗を作るには特別な技術が必要となります。 ヒゴムラサキ生産者で構成されるJA阿蘇南部なす部会では、安定した収量を得るために種苗会社で育苗されたヒゴムラサキの苗を購入しています。
苗の定植は、毎年、3月中旬から下旬にかけて行われおり、それぞれの生産者の手によって1本1本丁寧に植え付けられています
栽培管理
定植されたヒゴムラサキは、収穫が行われる11月下旬までに背丈ほどの高さまで成長します。
 近年のような猛暑では、ビニールハウスの中は日中の気温が40℃近い高温になりますが、ヒゴムラサキ生産者は朝夕の涼しい時間帯を選んで作業する等の方法で、細部まで手の行き届いた栽培管理をしています。
収穫・出荷
ヒゴムラサキの出荷は、5月下旬から11月中旬から下旬にかけて行われます。
収穫最盛期には、早朝の収穫時において適合する大きさになっていなかったものが、夕方には収穫に適する大きさを大幅に上回るくらいのスピードで成長します。
収穫後は、それぞれの生産者によって、大きさ・色・形・ツヤによって等級ごとの分別が行われ、箱に詰めて出荷されます。 東京等の都市圏には、1本ごとの個別包装を行って出荷しており、年々出荷量は増加しています。




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